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新規追加あるいは情報更新したイベントは以下のとおりです。関西中世史研究会につきましては、掲載が当日になってしまいましたことを深くお詫びします。管理人
2008年4月26日(土)13:30- 大阪大学 豊中キャンパス 文学部棟 第1会議室
菊池 智子氏(神戸大学) 「12-13世紀イングランドの歴史叙述におけるユダヤ人」
2008年5月1日-2日 グライフスヴァルト(Greifswald)大学 Historisches Institut, Domstrasse 9a, Seminarraum III
Prof. Dr. Michael North 開会の挨拶
松本涼 Peacemaking and Kingship in 13th-Century Iceland
Jandausch, Kathleen Annaherung und Entfremdung in adeligen Familienverbanden
谷澤毅 Lubeck and the Trade Route between the Baltic and the Northern Sea during the Golden Age of the German Hansa
Kuleczka, Monika Kulturwege und Handelswege die Rolle der Handelskontakte in der Entwicklung der Dramenkultur im 17. Jh. am Beispiel Danzigs
山本大丙 Dutch Mennonite Merchants in the Baltic Trade
Paulsen, Gerhard Ownership and Operation of Vessels in the Hanseatic Late Middle Ages
2008年5月2日
Nieuwenhuize, Hielke van “Swedish Dutchmen”, Dutch Naval Officers, Seamen and Warships in Swedish service during the Danish-Swedish War of 1643-1645
Orlowska, Anna Johan Pisz - ein Danziger Kaufmann im 15. Jahrhundert
池雄太 Hamburg’s role in world trade from the 17th to the 18th century
玉木俊明 The Rise of the World Economy and its Connections with Northern Europe in the Eighteenth Century: With Special Reference to Hamburg and the Baltic
Deecke, Klara Concepts of liberal economic policy in administration and university of West Pomerania and East Prussia (1785-1845)
塩谷昌史 The structural Change of commodity trade in Nizhegorod Fair in the Middle of the 19th century
http://members.jcom.home.ne.jp/hanse/news/news_workshop.html
2008年6月28日(土)または21日(土) 中央大学 後楽園キャンパス(予定)
市原宏一(大分大学経済学部)「ポーランドで新たに見つかった交易地遺跡トルソ —ハンザ以前の環バルト海交流の意味—」(仮題)
杉浦未樹(東京国際大学経済学部)「近世アムステルダムの流通機能発展 —ハンブルクとの対比の試み—」(仮題)
http://members.jcom.home.ne.jp/hanse/
以下の情報を新規追加しました。すでに掲載したものと合わせて、ブラント博士来日関連のイベントはこれでほぼ網羅していると思われます。
2008年4月15日(火曜日) 大妻女子大学千代田校舎(千代田区三番町12)図書館5階 草稿テキスト研究所会議室
15:30-17:00 The Origins of the English Legal Profession: Illustrative Materials(資料読解)
17:00-18:00 Tea
18:00-19:30 The Origins of the English Legal Profession(講演)
アクセス
研究会の会場は、地下鉄半蔵門線「半蔵門」5番出口徒歩5分(大妻通を靖国神社方面へ)、あるいは市ヶ谷駅(JRまたは地下鉄)徒歩10分で、大妻女子大学本館受付でお尋ねください。そこから100メートルくらい離れております。
連絡先 大妻女子大学文学部 葛西康徳(yasunori.kasai[[a]]]hotmail.co.jp ) [[[a]]]を@で置き換えてください。
「資料・原稿を事前に必要な方は葛西までメールでご連絡ください」とのこと。
ポール・ブラント博士略歴
BRAND, Dr Paul Anthony, Fellow of the British Academy 1998, Member of the American Law Institute, 2000; Senior Research Fellow of All Souls College, Oxford, since 1999.
Education: Hampton Grammar School, Middlesex; Magdalen College, Oxford (B.A. 1967; D. Phil, 1974).
Career: Assistant Keeper, Public Record Office, London, 1970-6; Lecturer in Law, University College, Dublin, 1976-83; private researcher, 1983-93; Research Fellow, Institute of Historical Research, University of London, 1993-9; Fellow, All Souls College, Oxford, 1997-9. Visiting Professor, Columbia University Law School, 1995 and 2003; Distinguished Visiting Professor, Arizona Center for Medieval and Renaissance Studies and Merriam Visiting Professor of Law, Arizona State University, 2000.
Main Publications:
The Origins of the English Legal Profession, 1992; The Making of the Common Law, 1992; The Earliest English Law Reports, vols. I, II, and III, 1996 and 2005; Kings, Barons and Justices: The Making and Enforcement of Legislation in Thirteenth-Century England, 2003; Plea Rolls of the Exchequer of the Jews, vol. VI, 2005
以下の情報を追加しています。
さらに、David Rollason教授の4月19日の比較都市史研究会での報告について、そして4月22日(火) の広島大学でのセミナーについては情報の更新があります(下記)。
2008年4月12日(土)14:00- 京都大学文学部新館2F 第2演習室
Writing medieval history in a national perspective
講演テクスト(英文)がありますので必要な方は服部(yhattori[[[@]]]bun.kyoto-u.ac.jp [[[@]]]を@で置き換えてください)までご請求下さい。終了後近くで会食を行いますのでこちらもご参加下さい。
ヒューベル教授はコペンハーゲン大学のSaxo Instituteに所属し、博士論 文は"Crisis or Change. The Concept of Crisis in the Light of Agrarian StructuralReorganization in Late Medieval England"1989.以後、北欧史、社会経済誌の研究を進められ次のような論文、著書があります。
“The Creation of Large-Scale Production in Denmark c. 1100-1300”,Scandinavian Journal of History, no. 4, 1995
“The grain trade in Northern Europe before 1350", The Economic History Review,” vol. LV, no. 2, Oxford 2002
“Cogs, Cargoes, and Commerce. Maritime Bulk Trade in Northern Europe 1150-1400,” Toronto 2002
“Landownership, farming and peasants in Denmark in the Middle Ages”, Corn, Bas van Bavel og Peter Hoppenbrouwers (red.), Landholding and Land transfer in the North Sea area (late Middle Ages-19th century), Turnhout 2004.“Danmark i Europa 750-1300”, 2003.
Nils Hybel/Bjorn Poulsen, “Danish Resources. Growth and Recession c. 1000-1550”, Brill, Leiden, 2007.
連絡先:服部良久(京都大学文学研究科)606-8501 京都市左京区吉田本町 tel.fax 077-537-7032
4) 2008年4月19日(土) 14:00-17:00 早稲田大学社会科学部14号館 1060号室 (3 April 2008 情報追加) new
(比較都市史研究会(第378回例会)・イギリス史研究会・社会経済史学会関東部会・イギリス中世史研究会共催)
「王と都市:交易・贈与・儀礼」 (Kings and Cities: Trade, Gift-Giving and Ceremonial)
報告要旨:
西ローマ帝国崩壊後のヨーロッパ都市の王権との関わり、王が都市をどのように利用してきたかを、先ず、都市が持っている儀礼と宗教的中心地としての機能の側面から、5世紀後半から7世紀後半までと8世紀以降の二つの時期に分け、主として考古学の成果に基づいて検証します。
次いで、交易中心地、王の贈与の結節点としての都市的定住地について、これまた8世紀以降9世紀後半までと9世紀後半以降の二つの時期に分けて考察します。対象として取り上げられるドイツ・イタリア・イギリスの都市には、ラヴェンナ、ウィンチェスター、ヨーク、ケルン、トリーア、インゲルハイム、マインツ、グロスター、ウォリングスフォード、リッドフォードなどが含まれます。
セミナーは英語で行われます。出席を希望される方には、英語の原稿を事前にメールでお送りします。原稿のメール受け取りをご希望の方は、駒澤大学経済学部 安元 稔(yasumoto[[[at]]]komazawa-u.ac.jp [[[at]]]を@で置き換えてください)までご連絡いただければ幸いです。当日参加の方のために原稿の紙媒体コピーも用意します。
比較都市史研究会website http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/index.html を参照。6) 2008年4月22日(火) 14:30- 16:00 広島大学大学院文学研究科 (文学部校舎1階、B153教室) (2 April 2008 情報追加)
「ダラム司教座聖堂:北部イングランドの聖職者集団とノルマン征服」
連絡先:山代宏道 hyamash[[[at]]]hiroshima-u.ac.jp [[[at]]]を@に置き換えてください。
2008年5月9日(金)-5月10日(土) 島根県民会館(松江市殿町158)3階302会議室
5月9日(金)15:30-17:30
研究報告 大谷祥一(関西大学文学研究科)「8世紀アイルランドのフィアン」
17:30-18:00 事務協議
18:30- 懇親会 「魚一」(松江市片原町78、℡0852-22-2935、県民会館から徒歩数分、gourmet.yahoo.co.jpでご確認ください。)
会費 7000円程度
5月10日(土)9:30-11:30
研究報告
新井由紀夫「15世紀イングランドにおけるジェントリのハウスホールド・アカウント史料について」
11:30分-12:00 事務協議
※会場へのアクセス等は『日本西洋史学会第58回大会案内』をご覧下さい。10日の講演会会場と同一の建物です。
以下情報を追加しました。またひとつニュースもあります。(エイプリル・フールではありません。)
[News] 1 April 2008
「西洋中世学会」の発足準備が進んでいます。開設されたばかりで、あまり情報はありませんがウェブサイトも開設されました。
http://www.medievalstudies.jp/
準備委員会などの情報がこれから追加され、中身も充実していきますので、チェックしていただければ。
2008年4月12日(土)10:00~12:00(セミナー)、15:00~17:00(講演会) 九州大学法学部大会議室
このたび日本学術振興会の招聘により来日されるポール・ブランド博士をお招きして、下記要領で講演会およびセミナーを開催いたします。ブランド博士は現在、オクスフォード大学オール・ソウルズ・カレッジのフェローかつイングランド法制史学会(Selden Society)の副会長であり、コモン・ロー成立史研究の第一人者です。講演「イングランドにおける法曹の起源について」は、1992年に出版された著書The Origins of the English Legal Profession (Blackwell’s)における研究をさらに発展させたものであり、また古書体学のセミナーでは、1293年のケント地方での巡察(eyre)を素材として、公式の記録である「訴答記録集」(plea roll)と非公式の記録である「判例集」(law report)の比較が行われます。広く関心のある方々のご参加を歓迎いたします。
【連絡先】直江眞一(電話:092-642-3191 or 3170、email:naoe@law.kyushu-u.ac.jp)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jalha/kai.htm
ブランド博士については、下記法制史学会第60回総会も参照。
このたび、日本学術振興会外国人招聘研究者として、連合王国・ダラム大学のデイヴィド・ロラソン教授をお招きし、各地でお話をいただきます。
1) のテーマは中世建築史上屈指の逸品として名高いダラム司教座聖堂です。この建物について、写真などを交えてご説明いただくと同時に、この司教座聖堂の歴史が当時いかに語られていたのか、その「語り」の背景にあったのは何かについてお話しいただきます。
2) はカロリング期の国王宮廷について(ブリテン諸島や他時代との比較をも視野におさめつつ)、立地や間取り・装飾といった具体面の分析を中心に、そして、王権の特徴といった形而上面もあわせ、お話しいただきます。
1) 2008年4月11日(金) 14:40-16:10 東北大学 大学院 文学研究科棟・2階・大会議室*
「ダラム司教座聖堂:北部イングランドの聖職者集団とノルマン征服」
セミナー後コーヒーブレイクあり。
2) 2008年4月12日(土) 13:30-15:00 東北大学 大学院 文学研究科棟・2階・大会議室*
「初期中世の国王宮廷:権力の表象と実態」
セミナー後コーヒーブレイクあり。
* 会場アクセス http://www.tohoku.ac.jp/japanese/access_map/map-kawa.htm
問い合わせ先:東北大学大学院文学研究科ヨーロッパ史 有光秀行(022-795-6051)
3) 2008年4月17日(木)14:30-18:00 慶應義塾大学三田キャンパス 研究棟 1階B会議室
「中世初期における王の権威の源泉」
問い合わせ先: 赤江雄一 y-akae@tamacc.chuo-u.ac.jp慶応義塾大学でのセミナーは基本的には英語で行われますが、議論の際には必要に応じて通訳を用います。
出席をご予定される方には、英語の原稿が事前にメールで配布されます。当日参加の方のためにも原稿のコピーが準備されます。
セミナー後、教授を囲んで懇親会を計画しております。ぜひご出席ください。
セミナーにご出席を希望される方は、英語の原稿をメールでお送りしますので、赤江までご連絡いただければ幸いです。
その際、懇親会への参加のご希望の有無もぜひお知らせいただくようお願いいたします。(吉武憲司・赤江雄一)4) 2008年4月19日(土) 14:00-17:00 早稲田大学社会科学部14号館 1060号室
(比較都市史研究会(第378回例会)・イギリス史研究会・社会経済史学会関東部会・イギリス中世史研究会共催)
「王と都市:交易・贈与・儀礼」
詳細は: 比較都市史研究会website http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/index.html を参照。
5) 2008年4月21日(月) 関西大学 第1学舎E棟201
「イングランドとヨーロッパ大陸における王権の起源」
来聴自由 和文要約有り。
連絡先 朝治啓三文学部教授 tel.06-6768-1121代表(内5092)
詳細は:http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~asajik/chuuseisiken.htm を参照。
6) 2008年4月22日(火) 16:30- 広島大学大学院文学研究科
「ダラム司教座聖堂:北部イングランドの聖職者集団とノルマン征服」
ロラソン教授の主要業績
1. The Mildrith Legend: A Study in Early Medieval Hagiography in England (Leicester, 1982) 171pp.
2. Saints and Relics in Anglo-Saxon England (Oxford, 1989) 245pp.
3. St Cuthbert, His Cult and His Community to AD 1200, edited jointly with Gerald Bonner and Clare Stancliffe (Woodbridge, 1989) 467pp., 50 pls., index
4. David Rollason with Derek Gower and Gillian Fellows-Jensen, Sources for York History before 1100 (Archaeology of York 1; York, 1998), 253 pp.
5. Anglo-Norman Durham 1093-1193, ed. David Rollason, Margaret Harvey, and Michael Prestwich (Woodbridge, 1994), 506 pp., 94 pls., index
6. Symeon of Durham: Historian of Durham and the North, ed. David Rollason (Stamford, 1998), 430 pp., 64 pls., index
7. Symeon of Durham, On the Origins and Progress of this the Church of Durham , ed. and trans. David Rollason (Oxford Medieval Texts, 2000)
8. Bede and Germany (Jarrow Lecture, 2001)
9. Northumbria: The Making and Destruction of an Early Medieval Kingdom (Cambridge University Press, October 2003), 339 pages
10. The Durham Liber Vitae: London, British Library, MS Cotton Domitian A.VII: Edition and digital facsimile with introduction, codicological, prosopographical and linguistic commentary, and indexes, edited by David and Lynda Rollason (3 vols.; London, 2007)
2008年4月26日(土)14:00-18:00 早稲田大学戸山キャンパス39号館5階第5会議室
丹下栄「カロリング期農村における「混合経済」」
舟橋倫子「西欧中世盛期農村における経済活動―アフリヘム修道院史料を手がかりにして―」
http://www.es-ken.net/
2008年4月26日(土)13:00- 京大会館
林明弘「悪魔の堕罪について」
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/mdvphil/ksmp/index.html
梗概は以下を参照。
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/mdvphil/ksmp/rejume08.html#198
2008年5月17日(土)-18日(日) 早稲田大学
第2日 5月18日(日) 9:30-17:30
合同部会 宗教的マイノリティとその周辺―アイデンティティの相克と溶和―倉橋良伸「イサウリア人皇帝ゼノの栄達―後期ローマ帝国における社会的流動性と摩擦-
辻明日香「黙示録から見たイスラム支配下のコプト」
坂本宏「コンベルソと血の純潔」
望月秀人「近世都市における宗派意識の形成―16世紀後半ヴェーゼル市の事例―」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/annual_meetings/index.html
主旨説明は
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/annual_meetings/index.html#goudou
2008年5月24日(土) 14:00~18:00 早稲田大学 社会科学部 14号館 8階 804会議室
発題者 魚住昌良・斎藤絅子・中野忠・加藤貴
論題 シンポジウム:中・近世ヨーロッパ都市の自由と平和
小倉欣一著『ドイツ中世都市の自由と平和』(勁草書房,2007年)を素材として
詳細は: 比較都市史研究会website http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/index.html を参照。
2008年6月28日(土)または21日(土) 場所:未定
報告者:市原宏一(大分大学)、杉浦未樹(東京国際大学)
http://members.jcom.home.ne.jp/hanse/
以下の情報を追加しました。
2008年3月15日(土)15:00- 早稲田大学 戸山キャンパス 西洋史専修室(33号館第一研究棟プレハブ校舎一階)
・16世紀宗教改革時代に発生した再洗礼派の歴史に関心のある研究者同士の情報交換、交流を目的とした勉強会を始めます。
・これまで日本では再洗礼派の研究者は、個々人で個別に研究してきましたが、再洗礼派研究が時代や地域によって極度に細分化されている昨今では、自分の専 門外の研究状況や情報を網羅的に把握するのが困難になっています。そのため、再洗礼派研究の全体像を概観し、より広い視野で研究を進めていくためには、再 洗礼派研究者間の協力が必要だと考え、再洗礼派勉強会を開催することにしました。
・勉強会では、再洗礼派の歴史を専門とする研究者が中心となり、再洗礼派研究の研究史、重要研究、研究状況の紹介、または自身の研究発表などを行います。また、各々が入手した再洗礼派に関連する文献や論文、情報を持ち寄り交換します。
・再洗礼派研究を専門にしていない方でも、関心のある方の参加を歓迎します。
その際に自己紹介を兼ねて、ご自身の専門分野の重要研究などを簡単に紹介していただければありがたいです。参加を希望される方、その他ご質問などは以下のメールアドレスまでご連絡ください。saisenreiha(あっとまーく)gmail.com
発表内容予定
・再洗礼派研究史の全体的な流れの紹介。
・バイエルン公領の再洗礼派
特別プログラム:再洗礼派図書館「フリードマン榊原ライブラリ」見学
2008年3月15日 9:50- 待ち合わせ場所:丸の内線方南町東出口改札前
地図(http://homepage2.nifty.com/hounan_church/map/image_map.htm)
さらに今回は、メノー派方南町教会にある再洗礼派図書館「フリードマン榊原ライブラリ」見学も行います。図書館見学への参加だけでも大丈夫ですので、是非ご参加下さい。参加希望の方は、上のメールアドレスまで連絡お願いします。
2008年4月5日(土)6日(日) 大阪市立大学 学術情報総合センター1階文化交流室(JR阪和線杉本町駅下車5分)
4月5日
南雲泰輔(京都大学)「『佞臣ルフィヌス』像の形成と継承〜4世紀末のローマ帝国における官僚の姿〜」
和田 廣(筑波大学)「ヨハネス・クリソストモス著『処女と同棲する人々に対する反論(S. Ioannis Chrysostomi Archiep. Constantinop. Contra eos qui subintroductas habent virgines.)についての一考察」
辻 成史(大手前大学)「リキア地方エリュデニズのビザンティン遺跡の編年〜第2部:建築遺構の比較・分析〜」
アレクセイ・リドフ(モスクワ東方キリスト教文化研究所) 講演題目未定
4月6日
竹部隆昌(長崎県立シーボルト大学) 報告題目未定
小田昭善(大阪府立盲学校) 「10世紀後半におけるビザンツ東方辺境支配をめぐる諸問題について」
辻 絵理子(早稲田大学) 「余白挿絵詩篇における絵画化の方法〜11世紀写本に見られる重層化の傾向について〜」
片倉綾那(大阪市立大学)「アレクシオス1世コムネノスの後継者争い(1118〜1119年) 〜アンナ・コムネナのアイデンティティに関する一考察〜」
平野智洋(女子美術大学)「後期ビザンツに於ける地方「行政」の状況〜「ケファリ」(kephali)と「アフセンディス」(authentis) の比較から」
高 晟埈(新潟県立万代島美術館)「作品紹介:亀倉雄策旧蔵のロシア・イコンについて」
大会費 1000円(会員は不要)
詳細は http://homepage.mac.com/nikephoros/taikai.html から。PDFファイルあり。
2008年4月11日(金) 18:00-20:00(開場: 17時30分) イタリア文化会館 アニェッリホール (千代田区九段南2-1-30 東京メトロ 「九段下」 徒歩10分)
フランク・マルティン博士 (Dr. Frank Martin,ベルリン・ブランデンブルク学術アカデミー,中世ステンドグラス集成担当研究員)
テーマ: Tra tradizione e innovazione. L'occhio grande del duomo di Siena 「伝統と革新のあいだで ── シエナ大聖堂の円形ガラス窓」
使用言語: イタリア語,逐次通訳付き
参加費: 無料 (先着順 300名)
イタリアの数ある教会のなかでも,シエナ大聖堂のために制作された美術作品は質・量ともに群を抜いている。いくつかの例をあ げれば,ドゥッチオは 《マエスタ 》 を,ニコラ・ピザーノは大理石説教壇を,ドナテッロは 《 洗礼者ヨハネ 》ブロンズ像を,ミケランジェロはピッコローミニ祭壇のための彫像を,そしてジャンロレンツォ・ベルニーニはキージ礼拝堂へと作品を残した。これらの作例 と比べて認知度は低いのだが,シエナ大聖堂のためにはまた,イタリアにおける最も古いステンドグラスの一つが制作された。それはドゥッチオの手になるもの と確実視されているもので,モニュメンタルな大きさをもつ円形ステンドグラスである。このステンドグラス制作の数年後に,ドゥッチオはその直下にある主礼 拝堂のために巨大な 《 マエスタ 》を制作することになる。ステンドグラス作品に関しては,これまでの議論はその作者帰属にのみ集中し,図像的ないくつかの問題は見過ごされてきた。例えば この作品における聖母の表現に関しては,都市シエナの歴史と密接な関わりを持っていることを指摘できるであろう。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mediterr/kenkyukai2.html
2008年4月19日(土)20日(日) 名古屋大学 IB(アイビー)電子情報館2階大講義室
第1日目 4月19日(土)
10:00〜11:00 近世庶民の法的知識・技術とその伝播──飛騨地方の郷宿を中心として 中舎林太郎(名古屋大学)
11:00〜12:30 イングランドの裁判官と裁判──1176-1307年 ポール・ブランド(オックスフォード大学)
12:30〜13:30 昼休み、企画委員会
13:30〜18:00 ミニ・シンポジウム「法と正義のルプレザンタシオン──法制史における図像解釈の新たな可能性」
13:30〜13:45 〔趣旨説明〕 石井三記(名古屋大学)
13:45〜14:25 ジェイムズ・ギルレイ『巡回陪審裁判開廷時の床屋風景』を読み解く 深尾裕造(関西学院大学)
14:25〜15:05 法図像がある場の諸相──ドイツ法図像研究の過去、現在、未来 井上琢也(國學院大学)
15:05〜15:45 明治初期の裁判所建築について 細野耕司(愛知工業専門学校)
15:45〜16:25 沈黙の法文化──近代日本における法のカタチ 岩谷十郎(慶応義塾大学)
16:25〜16:45 休 憩
16:45〜17:00 〔東洋法制史からのコメント〕 川村康(関西学院大学)
17:00〜17:15 〔建築史からのコメント〕 西澤泰彦(名古屋大学)
17:15〜18:00 討論
18:20〜 懇親会
第2日目 4月20日(日曜日)
10:00〜11:00 明治23年水道条例の成立──水道事業の『公営原則』と『衛生』 小石川裕介(京都大学)
11:00〜12:00 ギールケの連邦国家論 遠藤泰弘(北海道大学)
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜14:40 総会、理事会
14:40〜15:40 ヨーロッパ中世における封建制と国家研究の現在 佐藤彰一(名古屋大学)
15:40〜16:00 休 憩
16:00〜17:00 記憶と歴史──唐王朝の律令制度と王権儀礼 妹尾達彦(中央大学)
17:00〜17:30 美濃西部の地域的特質をめぐって 秋山晶則(岐阜聖徳学園大学)
17:30 閉 会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jalha/soukai.htm
以下の情報を追加・更新しました。3月はもりだくさんです。
これらをふくむ、すべての情報は、WikiHome をご覧ください。(管理人)
第1回史料講読セミナー new
2008年3月3日(月) 14:00- 東京大学 駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(3)
アヴィニョン教皇庁関係の史料講読
出席希望者は事前にご連絡下さい。
http://www.es-ken.net/modules/wordpress/index.php?p=31
第2回史料講読セミナー new
2008年3月10日(月)14:00- 早稲田大学 戸山キャンパス 33-2号館2階第2会議室
聖堂参事会と修道院関係の史料講読
出席希望者は事前にご連絡下さい。
http://www.es-ken.net/modules/wordpress/index.php?p=31
http://www.es-ken.net/modules/wordpress/index.php?p=31
http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/index.html
2008年3月7日(金) 15:30- 専修大学 生田校舎 10号館204教室
小倉康之「中世ヨーロッパの大聖堂―総合芸術としての教会建築を“読む”」
報告概要: 建築と絵画、彫刻、そして工芸。これらが一体となり、中世の宇宙観を表現したものがロマネスク・ゴシックの「大聖堂」である。文字が読めない人々も、視覚言語を介してならば、直感的に教義を理解することができた。しかし、現代人にとって、その解読は極めて難しい。大聖堂のかたちや色は、一体何を意味しているのだろうか。ロマネスクのシュパイヤー大聖堂(ドイツ)、ゴシックのシャルトル大聖堂(フランス)を中心に、中世建築のシンボリズムについて考える。(主に写真を用いたプレゼンテーションとなります。)
http://www.senshu-u.ac.jp/~off1016/
Ref.: http://yosb.blog.so-net.ne.jp/2008-02-19-1
2008年3月8日(土)15:00- 早稲田大学 戸山キャンパス 第2会議室(構内に入ってすぐのプレハブ仮設校舎2階)
森田学「歌唱イタリア語の発音をめぐって―美しいイタリア語の発音に向けて―」
小倉康之「ロマネスク様式の起源―ロンバルディアとカタルーニャの教会建築について―」
cf. http://www.waseda.jp/prj-med_inst/projects/italianj.html
Ref.: http://yosb.blog.so-net.ne.jp/2008-02-19
2008年3月8日(土)14:00-18:00 明治大学 駿河台キャンパス 研究棟 第一会議室(4階) リバティタワー(23階建)の裏手の12階建
報告者:新井由紀夫(お茶ノ水女子大学)「中世後期イングランドにおける贖宥状と社会」
コメンテーター:赤江雄一(日本学術振興会特別研究員)
報告者の主要研究業績:『ジェントリから見た中世後期イギリス社会』(刀水書房 2005年)(とくに第8章「贖宥状とジェントリ」229-267頁を参照)
世話役 佐藤清隆(明治大学)・坂下史(東京女子大学)
連絡先: 明治大学文学部 佐藤清隆
報告内容紹介:
贖宥(indulgence)とは、ローマ・カトリック教会で、罪の償いを免除することをさす。その証書を贖宥状といい、免罪符とも呼ばれる。本報告では、贖宥状にみる、ジェントリや貴族の宗教社会的関係をさぐってみたい。とりわけ、贖宥状の受け手であったジェントリや貴族が、どのような目的で贖宥状を手にしたのか、宗教的および政治的両側面からアプローチしてみることを目的とする。これまで報告者は、15世紀ヨークシャのプランプトン家の贖宥状に関するケーススタディーを行い、聖ロバート修道院やギャスコイン家など近隣の領主やジェントリとの争い、当主の秘密結婚の露見による贖罪問題など、家系に降りかかった危機を乗り切る上で、贖宥状が社会的に重要な意味を持たされていたことを明らかにした。続いて、ロンドンの富裕な商人家系出身でサフォークのジェントリに嫁いだキャサリンの生涯をたどりつつ、受け取った贖宥状を彼女の生涯に当てはめてゆくことで、とりわけそのような贖宥状を求めたキャサリンが現世立誓女性であったこと、宗教的団体への寄進行為で知られるマーガレット・ボーフォートとの結び付きなどの事実が浮かび上がり、贖宥状を通してキャサリンの宗教的内面(霊性の側面)を明らかにした。本報告では、1412年6月に、サー・ジョン・ペラムと、ヘンリ・フィッツヒューがそれぞれ受け取った贖宥状を手がかりとして、ヘンリ4世およびヘンリ5世の宮廷で活躍した貴族・ジェントリが、それらの贖宥状を受け取った宗教的および政治的コンテクストを探ってみたいと考えている。
http://blog.livedoor.jp/oglethorpe/archives/51230979.html
21世紀COEワークショップ招待&基調講演
2008年3月9日(日) 13:00-17:00 京都大学 百周年時計台記念館国際交流ホールⅢ【ご注意】当初の会場から変更になっております
Aspects of the sustainability problem in environmental history: British agriculture, industrial pollution and carbon emissions
セミナー(京都大学経済学会)
2008年3月11日(火)14:00-17:30 京都大学 法経総合研究棟2階 第201演習室(京都大学吉田地区)
The mind of the agricultural improver in enlightenment Scotland
終了後に懇親会を予定。
アクセス:京都大学吉田地区建物配置図
http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm#map
案内文:
昨年9月に来日されたスマウト先生(英国学士院、セントアンドリューズ大学)が、京都大学21世紀COEプログラムの招きにより、再び京都にいらっしゃいます。先生はかねてより、ご自身の環境史の試みをさらに深めるために、環境経済学者との対話を切に希望されておりましたが、それが今回実現しました。非常に興味深いセッションになるのではないかと思います。
また、同時に、京都大学経済学会後援のセミナーも開催いたします。
刺激的な討論が期待されますので、ご多忙の時期と存じますが、ご参加頂ければ幸いです。このお知らせは、ご同僚やご友人、指導される学生のみなさんなど、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、自由に転送していただいてかまいません。よろしくお願いいたします。
なお出席は事前登録制ではありませんが、準備の都合上、ご出席予定の場合は、事前にご連絡頂けますと大変助かります。また、各ペーパーも届いておりますので、事前入手を希望されます方は、お手数ですが、竹澤までご請求ください。
連絡先:竹澤祐丈 Hiroyuki Takezawa
京都大学大学院経済学研究科歴史・思想分析担当
Email: Takezawa@econ.kyoto-u.ac.jp
2008年3月19日(水)13:00-17:00 早稲田大学 戸山キャンパス(文学学術院) 36号館 3F 382教室
司会:黒田 智(早稲田大学高等研究所助教 日本中世図像学)
13:00 開会の挨拶 宮島英昭(早稲田大学商学学術院教授/早稲田大学高等研究所副所長)
13:10 パネリスト報告
藤巻和宏(早稲田大学高等研究所助教 日本宗教文学)「日本の寺院縁起と僧伝・霊験譚―東大寺・長谷寺縁起の周辺―」
山口しのぶ(東洋大学教授 南アジアの儀礼・図像)「南アジアの寺院縁起―ヒンドゥー教シヴァ・リンガ崇拝の神話と巡礼―」
青谷秀紀(日本学術振興会特別研究員 西欧中世史)「中世ヨーロッパの修道院建立譚―10~12世紀南ネーデルラントの事例を中心に―」
14:20 コメント・討議
近本謙介(筑波大学准教授 日本中世宗教文芸)「聖地の継承と再構築に関する言説と行為―聖徳太子信仰をめぐる託宣と巡礼の視点から―」
杉木恒彦(早稲田大学高等研究所助教 南アジア密教史)「サンスクリット語圏の拡大と聖域の形成―中世期南アジアの聖典と聖地という視点から―」
橋川裕之(早稲田大学高等研究所助教 ビザンティン帝国史)「コンスタンティノープルの奇跡―総主教アタナシオスに注目して―」
16:00 講演
松原秀一(慶應義塾大学名誉教授 中世フランス文学)「一神教と寺院縁起」
17:00 閉 会
趣旨:
仏教語の「縁起」とは、因縁によってあらゆる物事が生起することを意味している。この世のすべての現象は無数の原因(因)や条件(縁)が相互に関係しあって成立しており、これらなしには結果も存在しえない。そこから転じ、物事の起こる起源や由来を「縁起」という。つまり寺社縁起とは、寺社の創建由来を説く言説・文献のことである。
日本の寺社縁起は、文学・歴史学・思想史・美術史・宗教学・民俗学等、様々な学問領域から言及されることはあるものの、それ自体が研究の対象とされることは少ない。日本思想大系『寺社縁起』(岩波書店、1975)や奈良国立博物館監修『社寺縁起絵』(角川書店、1975)の刊行により基礎資料が提供されたことを一つの契機とし、寺社縁起そのものを対象とした研究も徐々になされるようになってきたが、縁起を持つ寺社は膨大な数に上り、また、それぞれが複数の縁起を持つこともあり、全体像を見据えた総体的な視点による研究は、いまだなされていないというのが現状である。
一方、日本国内の縁起研究者にはほとんど認知されていないが、他地域においても縁起に相当する言説・文献が存在する。それらを検討することにより日本の寺社縁起研究を相対化することが可能となるのみならず、それぞれが重要な研究対象となりうるはずである。寺院や神社、あるいは教会や修道院といった宗教施設、およびそれらを中心とした聖なる場所―聖地・霊場。その起源と来歴を語り伝える営みからは、地域や宗教を異にしていても、少なからぬ共通点を見いだすことができよう。
本シンポジウムは、日本・アジア・ヨーロッパにおける縁起を比較し、特に「聖人」「奇跡」「巡礼」という三つのトピックに注目して考察を加える試みである。直接的な影響関係は想定せずに、こうした点から見いだすことのできる、縁起が作られ語られる際の宗教的心性の闡明を目的とする。一方で、これらの地域にまたがる影響関係の可能性にも迫るべく、異なる宗教圏での説話の交流についての講演を配し、シンポジウムでの討議の、さらなる深化・相対化を目指す。と同時に、扱う地域の相違のみならず、文学・宗教学・歴史学という異なる学問領域の研究者による報告と討議によって、従来の比較宗教学や比較神話学とも異なる、学際研究の新たな可能性を問うことにも繋がると考えている。
詳細はhttp://www.waseda.jp/wias/news/pdf/sinpo_engi.pdf (PDFファイル)
早稲田大学高等研究所 http://www.waseda.jp/wias/
2008年3月28日(金)13:00-16:00 中央大学 駿河台記念館 680号室
三浦麻美(中央大学大学院博士後期課程)「アポルダのディートリヒによる『エリーザベト伝』ー13世紀の聖人伝を考えるー」
コメンテーター:岩波敦子(慶應義塾大学理工学部)
コーディネーター:杉崎泰一郎 中央大学文学部
2008年3月29日(土)15:00-18:00 早稲田大学文学部 戸山キャンパス 39号館第6会議室
高津秀之「近世都市ケルンの法律顧問官―学識者の統治と民衆の「脱政治化」―」参考文献:
G.エストライヒ(坂口他訳)『近代国家の覚醒―新ストア主義・身分制・ポリツァイ―』創文社1993年
P.ブリックレ(服部良久訳)『ドイツの臣民―ひとつの異議申し立て―』ミネルヴァ書房1990年
アクセス:http://www.waseda.jp/bun/map/
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/seminars.html#Europe_chuukinsei_goudou
2008年3月29日(土)13:30- 大阪大学(豊中キャンパス)文学部棟 第1会議室
中谷惣(大阪市立大学) 「14世紀ルッカにおける権利をめぐる攻防―裁判記録の分析から―」
2008年4月9日(水)13:00-14:30 関西大学 児島惟謙館 第2会議室
ポール・ブランド博士(オクスフォード大学 オール・ソウルズ・カレッジ)(日本学術振興会招聘研究者)「中世イングランドにおける法曹の起源」
案内文:
このたび関西大学東西学術研究所では、オクスフォード大学オール・ソウルズ・カレッジより、ポール・ブランド博士をお迎えして、下記の要領にて、中世イングランドにおける法律家養成制度の形成過程について講演を頂くことになりました。現在、英国法制史学会の副会長などをつとめておられる権威者による実証研究を伺えるまたとない機会だと存じます。英国史、中世史、法制史の専門家を含め、多数の方のご来聴をお待ちいたします。(来聴自由)
講演は英語にて行われます。和文要約を用意し、質疑応答には通訳者(朝治啓三教授)がつきます。
【連絡先】関西大学研究所事務室(住所:〒564-8680 吹田市山手町3-3-35 TEL:06-6368-1179 FAX:06-6339-7721)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jalha/kai.htm
2008年5月10日(土)-11日(日) 島根県民会館・島根大学
第1日目:5月10日(土) 島根県民会館/ホテル一畑(懇親会)
公開講演会 14:00~17:30 県民会館大ホール
佐藤彰一(名古屋大学)「メロヴィング国家構造論の試み」
近藤和彦(東京大学)「18 世紀のマンチェスタ ― 近世から近代へ―」
第2日目:5月11日(日) 島根大学教養講義室棟1号館,2号館
中世史部会・午前の部 教養講義室棟 2号館 701教室
1.大橋真砂子(南山大学) 中世初期における年代表記の「過誤」とその背景 ― ベーダ『暦について』(De temporibus)初期写本の問題を手がかりに ―
司会者 日置雅子(愛知県立大学)
2.須沢友香子(IES全米大学連盟東京留学センター) 初期キリスト教美術におけるスポリア ― 異教とキリスト教のイメージの並列による融合 ―
司会者 後藤篤子(法政大学)
3.西村道也(一橋大学) テーベの絹産業、土地台帳、兄弟団 ―11~12世紀のビザンツ地方社会―
司会者 井上浩一(大阪市立大学)
4.向井伸哉(東京大学) 南仏ビテロワ地方における国王統治の生成― 王権と村落の関係から―
司会者 桂 秀行(愛知大学)
5.三浦麻美(中央大学) アポルダのディートリヒによる『エリーザベト伝』― 13世紀末の聖人伝を考える―
司会者 岩波敦子(慶應義塾大学)
中世史部会・午後の部 教養講義室棟 2号館 701教室
1.図師宣忠(京都造形芸術大学) 13・14 世紀南フランスにおける異端審問と権力
司会者 渡辺節夫(青山学院大学)
2.中谷 惣(大阪市立大学) 14世紀ルッカにおける権利をめぐる攻防 ― 裁判記録の分析から ―
司会者 徳橋 曜(富山大学)
3.大宅明美(九州産業大学) 中世後期フランスにおける都市ポワチエと王権
司会者 山田雅彦(京都女子大学)
4.頼 順子(大阪大学) 中世後期フランスにおける狩猟と狩猟術の書 ―14世紀後半におけるフランス語の狩猟術の書成立に関する一考察 ―
司会者 甚野尚志(早稲田大学)
5.亀原勝宏(青山学院大学) 中世末期フランスにおける王権と都市の軍事的諸関係 ― ポワトゥ地方を中心にして ―
司会者 堀越宏一(東洋大学)
http://www.soc.nii.ac.jp/jswh/2008/index.html
以下の研究会の予定を追加しました。
その他、4月から6月にかけての主な学会の開催日程を追加しています。> WikiHome
2008年1月26日(土) 15:00-17:30 早稲田大学 文学部第四会議室(戸山キャンパス39号館4階)小澤実(名古屋大学・グローバルCOE研究員)「「〈特集〉中世アイスランド史学の新展開」についてのコメント」松本涼(京都大学院・日本学術振興会特別研究員)「13世紀アイスランド農民の支配者像―課税プロセスの分析より―」http://baltoscandinavia.blog85.fc2.com/
2008年、最初の更新を行いました。下記が新規追加された情報です。今年もよろしくお願いします。管理人
2008年1月26日(土)13:30- 京都大学文学部新館2階 第2演習室
藤井真生(三重大学非常勤講師)「中世チェコの君主たちとプラハ」
2008年1月26日(土) 14:00-18:00 早稲田大学社会科学部 14号館 8階 804会議室
西尾 泉「中世後期ロンドンのホーリー・トリニティ・フラタニティ」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/index.html
2008年1月26日(土)15:00-18:00 早稲田大学文学部戸山キャンパス39号館第6会議室
亀原勝宏「15世紀フランスにおける王権と都市の軍事的諸関係‐ポワトゥ地方を中心にして」(仮)
参考文献:
渡辺節夫『フランスの中世社会‐王と貴族たちの軌跡‐』吉川弘文館 2006年
川口博「百年戦争期フランスにおける傭兵問題」京都大学西洋史研究室編『傭兵制度の歴史的研究』1955年365-422頁所収
アクセス:http://www.waseda.jp/bun/map/
第1回
2007年3月5日(水) 14:00-18:00 早稲田大学文学部39号館6階第7会議室
Handlungsspielraume und Gestaltungsmacht des fruhen Avignonesischen Papsttums
第2回(比較都市史研究会との共催)
2007年3月8日(土) 14:00-18:00 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(1)
Kirche und Welt unter einem Dach -Die vielfaltigen Funktionen von Stiften im deutschen Mittelalter-
第3回
2007年3月14日(金)14:00-18:00 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム(3)
Male religious and religious women in the 12th and 13th century
各回とも日本語訳を配布。通訳付。
http://www.es-ken.net/modules/wordpress/index.php?p=31
http://wwwsoc.nii.ac.jp/tsgcuh/index.html
2008年3月8日(土)14:00-17:30 流通経済大学 新松戸校舎 11階1103教室
読書会
使用テキスト:Ana Echevarria, The Fortress of Faith: The Attitude toward Muslims in Fifteenth Century Spain.
連絡先:関 哲行(流通経済大学)seki@rku.ac.jp
アクセス: JR常磐・武蔵野線 新松戸駅 徒歩4分
以下のシンポジウムの情報を掲載しました。
2007年12月16日(日) 13:00~18:00 東京大学 本郷キャンパス 法文二号館 1番大教室
近年、西洋美術の歴史的展開に果たした聖遺物の役割の重要性に対する関心まってきています。キリスト教中世において聖遺物とは聖人の遺体・遺骨ないしは ゆかりの遺物で、これらには神に由来する特別な力が宿り、様々な奇跡をもたらし、死後の救済を保証すると信じられ、また聖人の魂は既に天上にあるとされたことから、聖遺物は彼岸との回路としても機能していました。しかし人々の聖遺物への期待の大きさに比して、聖遺物そのものは、自らの価値を恒常的に発信する術を、往々にして有していませんでした。見た目には、どこの馬の骨とも襤褸くずとも区別がつきにくかったのです。こうした聖遺物に、その本来の価値を明示するとともに、安全な保管のための有効な手段として、造形イメージが大きな役割を果たすことになりました。ドイツの美術史家ハンス・ベルティンクは、その大著『イメージと礼拝』において聖遺物とイメージとのこうした関係を「同盟関係」と形容し、このような現象がキリスト教特有というわけではないとして、簡潔ながら、ある地蔵菩薩像とその像内納入品を一例として挙げています。 仏教美術研究においても、昨今、舎利信仰との関わりや、像内納入、骨灰像、生身論等についての知見が飛躍的に深化してきているようです。またこうした成果を瞥見してゆくと、仏教でもキリスト教でも、人の遺体や遺骨・遺灰などが、幽明の境を越える手段とみなされ、それに造形イメージが密接に関わっていた点は、共通しているように思われてきます。そこでベルティンクによる上記の示唆を、東西の美術史研究者を中心にしつつも、隣接諸分野を研究する方々の助力を得て具体的に検証してみよう、というのが本シンポジウム開催の趣旨です。キリスト教および仏教美術においてこうしたテーマで現在活発に研究を展開されている四名の方々に講演をしていただくとともに、討論を主導していただこうと思います。彼我の事例を照らし合わせ、相互の異同を探る試みは、これまであまり試みられたことはなく、このような試みはさまざまな宗教美術研究の更なる展開に資するだけではなく、東西両洋の死生観の研究にも然るべき刺激を与えうるでしょう。もちろん、関心を共にする様々な学際領域の方々からの示唆や助言なども議論の展開の上で欠かせません。多少とも興味をお持ちの方のご参加に大いに期待いたします。
【プログラム】
第一部(13:00~14:20、14:40~15:45)
開会挨拶:島薗進 (東京大学 グローバルCOE拠点リーダー)
Susumu SHIMAZONO, The University of Tokyo
講演1:肥田路美 (早稲田大学) 「舎利信仰と王権」 Romi HIDA, Waseda University, The Cult of Sarira and Sovereignty
講演2 :エリック・トゥーノ(ラトガース大学)「聖なる欠片からモノへ、あるいはその逆: 初期中世の視覚文化における聖遺物とイメージ」
Erik THUNO, Rutgers (The State University of New Jersey)
From Holy Fragment to Material Artifact and Back. On Relic and Image in Early Medieval Visual Culture
休憩 14:20~14:40
講演3:スコット・B・モントゴメリー (デンヴァー大学) 「黄金の肌、輝く骨: 中世人の知覚における聖遺物と聖遺物容器の融合」
Scott B. MONTGOMERY (University of Denver)
Golden Flesh, Radiant Bones: The Unity of Relic and Reliquary in Medieval Perception
講演4:根立研介 (京都大学)「日本の肖像彫刻と遺骨崇拝」
Kensuke NEDACHI (Kyoto University)
Japanese Portrait Sculpture and the Cult of Human Remains
第二部(16:10~18:00)
コメント 秋山聰 (東京大学) 「聖遺物とイメージ:東西比較の試み」
Akira AKIYAMA (The University of Tokyo)
Relic and Image. An Attempt at a Comparative Art History
ディスカッション
閉会挨拶 小佐野 重利 (東京大学) Shigetoshi OSANO, The University of Tokyo
オーガナイザー 秋山聰(美術史学研究室)
【講演者・コメンテーター】
肥田路美(早稲田大学)、エリック・トゥーノ(ラトガース大学)、スコット・B・モントゴメリー(デンヴァー大学)、根立研介(京都大学)、秋山聰(東京大学)
【言語】 日本語、英語(同時通訳あり)
【主催】 東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」
【共催】 東京大学大学院人文社会系研究科美術史学研究室
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku/ja/yotei/s071216.htm
以下の情報を2件、新規追加しました。
2007年11月23日(金) 2時半~5時
Summa Theologiae, IaIIae, Q.96 A.1 (latin text & english translation)
担当者: 片山 寛 氏2007年12月22日(土曜) 2時半~5時
Summa Theologiae, IaIIae, Q.96 A.2 (latin text & english translation)
担当者: 永嶋 哲也トマス・アクイナスの思想、あるいは広く中世哲学に興味をお持ちの方による参加を歓迎いたします。とのこと。参加希望の際の連絡先:片山寛(西南学院大学神学部・教授)か永嶋哲也(tetsu@ba2.so-net.ne.jp @は全角にしています。半角にしてお使いください)
最新情報、インターネット上で入手できるテクストへのリンクは、永嶋哲也さんのウェブサイト http://www002.upp.so-net.ne.jp/tetsu/fun/voces.html から。
2007年12月15日(土) 13:30~ 京都大学 文学部新館2階 第2演習室
山田雅彦(京都女子大学) 「中世中期北フランス都市の食糧品市場統制と商業の自由-サン・トメール市の事例から-」
懇親会 18:00~ 百万遍 しゃらく (Tel. 075-781-1335 京都市左京区田中門前町9)
※「なお、懇親会の出欠につきましては、12月10日(月)までに事務局(medieval.study@bun.kyoto-u.ac.jp)までご返信くださいますようお願い申し上げます。」とのこと。
また、いくつか見落とすなどして、MSIJに掲載していなかった情報が3件ありました。時期的には過ぎてしまいましたが、以下を Past Conference Calendar に加えておきます。
2007年11月2日(金)〜9日(金)、12日(月)〜15日(木) 一橋大学附属図書館 公開展示室(時計台棟1階)
2007年11月12日(月)14時〜15時30分(入場無料、事前申込不要) 一橋大学 西キャンパス 本館26番教室
講師:土肥恒之(一橋大学大学院社会学研究科教授)
関連サイト:阿部謹也と歴史学の革新 http://www.lib.hit-u.ac.jp/service/tenji/abe/
2007年11月10日(土)-11日(日) 関西大学千里山キャンパス 第1学舎4号館・5号館
11月10日 ワークショップ 15:20-17:201.中世研究における電子テクストの現状と将来性-中世南仏語文学データベース(COM)刊行に寄せて (E403教室)
Peter Thomas Rickett(ロンドン大学名誉教授)
後藤斉 (東北大学)
高名康文 (福岡大学)
瀬戸直彦(早稲田大学、 コーディネーター)
2001 年に COM1(Concordance de l ’occitan medieval , Turnhout, Brepols)が刊行され、トルバドゥールのテクストすべてが簡単に参照できるようになったばかりか、さまざまな検索もおこなえるようになった。 2005年には COM2が出て、これにはCOM1の内容に加えて、韻文による中世南仏語の文学作品すべてが収録された。げんざい編纂中の COM3は、さらに百科全書など散文作品まで含めることになっている。さらに将来的には、各写本の収録作品をそのまま復刻する COM4 も計画されている。
今回、この COM 全体を構想し、編集されたピーター・T・リケッツ教授の来日にともない、壮大な規模のこの計画を実行に移された経緯と意義、ならびに、じっさいの利用法を語っていただき、中世の分野での電子テクスト(データベース)の有効な利用のしかたとその限界・問題点などを、じっさいにパソコンを操作しながら示していただく予定である。
このデータベースは、中世の、それも南仏の文学作品に限定されたものではあるが、これを具体的な材料として、さまざまな分野の日本人研究者と議論をかわすことにより、一般論・抽象論にかたむきがちなデータベースにかんする知識を深めることができるのではないかと思う。じっさい、電子資料は各分野での研究において、無視しえない存在となっている。しかしそれらへの信頼性、またそれらを用いた研究に対する懐疑もしばしば表明されるところである。言語の資料としては、紙媒体でDOM(Dictionnaire de l’occitan medieval, Tubingen, Max Niemeyer, 1996-)の刊行も始まっており、語彙学 lexicologieの分野におけるこれらふたつの資料の関連も注目される。中世語へのなじみのあるなしにかかわらず、参加者によって生産的な議論がおこなわれることを期待したい。
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