Version 1, changed by admin. 11/20/2007. Show version history
By admin at 11/20/2007 06:46PM
以下の情報を2件、新規追加しました。
2007年11月23日(金) 2時半~5時
Summa Theologiae, IaIIae, Q.96 A.1 (latin text & english translation)
担当者: 片山 寛 氏2007年12月22日(土曜) 2時半~5時
Summa Theologiae, IaIIae, Q.96 A.2 (latin text & english translation)
担当者: 永嶋 哲也トマス・アクイナスの思想、あるいは広く中世哲学に興味をお持ちの方による参加を歓迎いたします。とのこと。参加希望の際の連絡先:片山寛(西南学院大学神学部・教授)か永嶋哲也(tetsu@ba2.so-net.ne.jp @は全角にしています。半角にしてお使いください)
最新情報、インターネット上で入手できるテクストへのリンクは、永嶋哲也さんのウェブサイト http://www002.upp.so-net.ne.jp/tetsu/fun/voces.html から。
2007年12月15日(土) 13:30~ 京都大学 文学部新館2階 第2演習室
山田雅彦(京都女子大学) 「中世中期北フランス都市の食糧品市場統制と商業の自由-サン・トメール市の事例から-」
懇親会 18:00~ 百万遍 しゃらく (Tel. 075-781-1335 京都市左京区田中門前町9)
※「なお、懇親会の出欠につきましては、12月10日(月)までに事務局(medieval.study@bun.kyoto-u.ac.jp)までご返信くださいますようお願い申し上げます。」とのこと。
また、いくつか見落とすなどして、MSIJに掲載していなかった情報が3件ありました。時期的には過ぎてしまいましたが、以下を Past Conference Calendar に加えておきます。
2007年11月2日(金)〜9日(金)、12日(月)〜15日(木) 一橋大学附属図書館 公開展示室(時計台棟1階)
2007年11月12日(月)14時〜15時30分(入場無料、事前申込不要) 一橋大学 西キャンパス 本館26番教室
講師:土肥恒之(一橋大学大学院社会学研究科教授)
関連サイト:阿部謹也と歴史学の革新 http://www.lib.hit-u.ac.jp/service/tenji/abe/
2007年11月10日(土)-11日(日) 関西大学千里山キャンパス 第1学舎4号館・5号館
11月10日 ワークショップ 15:20-17:201.中世研究における電子テクストの現状と将来性-中世南仏語文学データベース(COM)刊行に寄せて (E403教室)
Peter Thomas Rickett(ロンドン大学名誉教授)
後藤斉 (東北大学)
高名康文 (福岡大学)
瀬戸直彦(早稲田大学、 コーディネーター)
2001 年に COM1(Concordance de l ’occitan medieval , Turnhout, Brepols)が刊行され、トルバドゥールのテクストすべてが簡単に参照できるようになったばかりか、さまざまな検索もおこなえるようになった。 2005年には COM2が出て、これにはCOM1の内容に加えて、韻文による中世南仏語の文学作品すべてが収録された。げんざい編纂中の COM3は、さらに百科全書など散文作品まで含めることになっている。さらに将来的には、各写本の収録作品をそのまま復刻する COM4 も計画されている。
今回、この COM 全体を構想し、編集されたピーター・T・リケッツ教授の来日にともない、壮大な規模のこの計画を実行に移された経緯と意義、ならびに、じっさいの利用法を語っていただき、中世の分野での電子テクスト(データベース)の有効な利用のしかたとその限界・問題点などを、じっさいにパソコンを操作しながら示していただく予定である。
このデータベースは、中世の、それも南仏の文学作品に限定されたものではあるが、これを具体的な材料として、さまざまな分野の日本人研究者と議論をかわすことにより、一般論・抽象論にかたむきがちなデータベースにかんする知識を深めることができるのではないかと思う。じっさい、電子資料は各分野での研究において、無視しえない存在となっている。しかしそれらへの信頼性、またそれらを用いた研究に対する懐疑もしばしば表明されるところである。言語の資料としては、紙媒体でDOM(Dictionnaire de l’occitan medieval, Tubingen, Max Niemeyer, 1996-)の刊行も始まっており、語彙学 lexicologieの分野におけるこれらふたつの資料の関連も注目される。中世語へのなじみのあるなしにかかわらず、参加者によって生産的な議論がおこなわれることを期待したい。
|